ペット

冷凍フードのキャットフード

長期保存できないような生肉などは冷凍にして販売されています。
肉食獣の猫にとって、生肉は最高のご馳走です。
冷凍のキャットフードは、猫がどのようなものを食するのが一番適切なのかを考えて製造販売されています。

ネコ科の生き物は昔から野山に生息し、野うさぎやネズミを捕食していました。
人々が農業をするようになり穀物類を倉庫に備蓄するようになってから、ネズミがそこに住み着き、備蓄を食い荒らすようになったため、そのネズミを駆除するために猫は人間に飼われるようになっていったのです。

現在では、家の外で飼われていた猫が家の中で飼育されるようになり、自分で捕食をするということがなくなってきました。
それにより人間が食べるものを与えられる機会が多くなったので、猫は雑食と思われがちですが、実は猫は肉食動物なのです。

ですから、猫には動物性の高タンパク質が必要とされていて、野菜類などの雑食のものは、ほとんど必要としません。
猫まんまと呼ばれている、ご飯の上に鰹節や煮干を乗せてお味噌汁をかけるというのは、猫にとってはほとんど栄養になりません。
そればかりか、腸が短くデンプンを消化することが苦手な猫にとって、消化が悪く体に良くない食べ物となってしまうのです。

では、猫にとって一番いい食事とはなんなのでしょうか。
それは生肉です。

しかし、生肉は賞味期限も短く、日持ちしません。
ペットフードメーカーはこの生肉にさらに必要な栄養素を一緒に混ぜ合わせ、冷凍して販売しているところが多いのです。

冷凍になっている生肉などは、1回分の分量で小分けされているものも多いです。
しかしやはり生ですので、いくら冷凍してあるとは言っても賞味期限は若干短いので注意が必要です。

特に最近では牛肉ではなく、馬肉や鹿肉などを使ったキャットフードを販売しています。
どのお肉を選ぶかは飼い主次第でもあり、愛猫の体調を見極めながらあげていくものです。

そのほとんどがミンチにされていたりしますので、猫ちゃんが一回で食べる必要量だけを自然解凍、あるいは電子レンジで解凍してから与えます。
肉食動物の猫にとっては、よだれが出るほどのご馳走ですね。
昨今では、手作りキャットフードを小分け袋に入れて冷凍した状態で発送してくれるという業者も出てきています。

なるべく自然から逸れないような食事環境を用意してあげるということは、猫にとって最も必要なことだと言えます。
こちらのサイトfridaynightrunning.comにも、キャットフードについての解説があります。わかりやすいので、是非ご覧ください。